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合格者の声

CFEの学習を通じて監査の充実・強化に資することができます。

CFEの学習を通じて監査の充実・強化に資することができます。

浅野英樹さん

大阪市役所 内部監査 行政委員会事務局監査部
学習期間:4ヶ月

  • 通学
  • 50歳代
  • 国内_通学圏外
  • 実務経験有
  • 政府機関・公共事業
  • 現職で必要
CFE 合格時期 ・ 受験回数
  • Section1 受験月/受験回数: 2018年12月 / 1回
  • Section2 受験月/受験回数: 2018年12月 / 1回
  • Section3 受験月/受験回数: 2018年12月 / 1回
  • Section4 受験月/受験回数: 2018年12月 / 1回
  • CFEを目指した理由

    自治体の監査委員会で監査に従事しています。残念ながら自治体においては収賄や資産の横領など不正が後を絶ちません。こうした中で、平成32年度から自治体においても内部統制の整備、運用が法定化されました。不正の未然防止や再発防止の観点から監査を実施する重要性が益々高まってきました。自治体監査に従事する上でCFE資格を持つ意義は非常に大きいと考えます。

    アビタスを選んだ理由

    これまで、公認内部監査人(CIA)、公認情報システム監査人(CISA)の資格をアビタスの通信教育を利用して取得してきました。コンパクトで要領を得た教材により短期間で効率的に勉強することができました。この成功体験から公認不正検査士(CFE)の資格取得に向けてもアビタスを選ぶことに迷いはありませんでした。

    CFE取得のメリット、学習を通じて得た事

    監査業務に従事する上でCFEの知識体系は、課題検出事項の根本原因追求や再発防止策の検討において必要不可欠です。IIAの「内部監査の専門職的実施の国際基準」にもある通り、監査人は不正のリスクを評価するための十分な知識を有することや不正の可能性に配慮して専門職としての正統な注意を払う必要があります。CFEの学習を通じて監査の充実・強化に資することができます。

    これからCFEを目指す方へのアドバイス

    CFE資格取得にはCIAやCISAの学習が役に立ちました。この3つの資格は監査という共通の土俵の上に在りますので相互に関連しています。CFE資格を目指す上でCIAやCISAの知識が有効であったように、CFEの勉強を終えると即ちCIAやCISAの資格取得も視野に入ってきます。